恐ろしい隠れエネミー

職場で他愛もない会話をしているだけなのに、気持ちがモヤモヤして疲れてしまったり、知らない間に自分の評判が落ちているというという経験がある人も多いものです。こうした人間関係の問題は複雑で、本人に気づかれないように攻撃をしてくるのが厄介で、悪意を隠して近づいてくるのでなかなか見抜くことができません。

困ったことがあれば何でも相談してねという同僚に心を許して、上司とそりが合わないことを相談していると、自分には共感するフリをして上司には尾ひれをつけて告げ口していることもあります。知らない間に自分の評価がガタ落ちし、気づいたときには重要なプロジェクトから外されて、気づけばその同僚が抜擢されているなんてこともよくあるものです。こうした人間関係で怖いのは、この攻撃人の行動が、人のため、部署のためと一見すると正当化されているところにあります。そのため、最悪な状況に陥るまで誰も気づかず、攻撃性を巧妙に隠す名人なのです。

こうした隠れエネミーから身を守り、人間関係で悩まないようにするためには、早い段階で見極めて対策を取ることが必要になります。例えば、陰口で他人を陥れるような人には、陰口を言わせないようやんわりと相手をけん制するのです。自分の陰口はわかりにくいものですが、このタイプは他の人の陰口を告げてくる確率が高いので、そのような時に、「そうやって私のこともほかで言ってないよね」と、冗談っぽくけん制します。また、こういうタイプには自分のことを話さないのも重要です。他人の噂話を聞いたら相槌は打たず、それは根拠のある話かと聞き返し、巻きこまれることを事前に防ぐようにします。

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